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    タグ:出生数


    「少子化問題」実は30年以上前から議論されていた 想定を外れて落ち続ける出生率…その理由は
    …、いつから問題として認識されるようになったのでしょうか。 実は30年以上前から、少子化問題の解決へ向けて取り組みが続いています。バブル景気がピークを過…
    (出典:まいどなニュース)


    日本の少子化のサムネイル
    日本の少子化は、1957年(昭和32年)に初めて人口置換水準を下回り、以後1974年(昭和49年)から現在まで同様の出生率が続いており、その現象は顕著である。 2023年時点で日本の出生率は世界で10番目に低い。G7加盟国では最低で、高所得国グループの平均1.67の7割ほどでOECD加盟国の平均値も下回っている。…
    70キロバイト (5,694 語) - 2024年7月18日 (木) 12:40

    (出典 welfare-nation-japan-news.blog.jp)


    少子化問題は重要だけれど、なかなか解決策が見つからないね。政府や企業、個人レベルで何かできることはあるのかな。

    1 煮卵 ★ :2024/07/28(日) 10:14:05.85 ID:gzlQJ/xc9
    今年6月に発表された人口動態調査では2023年の出生率(概算値)が1.20まで下がり、大きなニュースになりました。少子化をどう解決するかは長い間議論され続けていますが、いつから問題として認識されるようになったのでしょうか。

    実は30年以上前から、少子化問題の解決へ向けて取り組みが続いています。バブル景気がピークを過ぎ崩壊しつつあった頃からです。1990年には「1.57ショック」と呼ばれる出生率の落ち込みが大きく報じられました。1992年度には政府も少子化を大きな課題として認めています。

    (略)

    ◼少子化が話題になったのは30年以上も前

    バブル崩壊を迎えた1990年代から、少子化はすでに社会問題になっていました。大きなニュースとして記録に残っているのは、1990年に話題になった「1.57ショック」です。1989年度の合計特殊出生率は1.57まで低下し、「ひのえうま」を下回る値になったと報じられました。
    (「ひのえうま」は1968年に、出生率が激減した出来事をさします。)

    1992年度には、少子化問題が国民生活白書で取り上げられました。当時の白書では次のように説明されています。

       ◇   ◇

    我が国の出生率は…昭和58年以降再び低下傾向が続いてきた。最近においても我が国の出生率は低下し続けており、平成3年の厚生省「人口動態統計」によれば、1.53人と史上最低となった。…少子化にともなう人口規模の縮小は、生産年齢人口の減少とともに、人口構造上高齢者人口の比率が急速に高まることを通じて、国民生活の様々な面に影響を及ぼすものと考えられる。

    ※引用:経済企画庁「平成4年度国民生活白書」。一部省略は著者による。

       ◇   ◇


    今から30年以上前には、すでに政府は少子化を大きな課題として認識していました。しかし、出生率の低下を食い止める手は打てていないのが現状です。白書で書かれた状況は、今の日本においても変わらず当てはまっているように見えます。

    ◼予測に反して下がり続ける日本の出生率

    データを見ると、想定を超えたスピードで出生率が落ち込んできたと分かります。たとえば、1985年時点では、将来的に合計特殊出生率は1.75から2.0へゆるやかに回復すると見込まれていました。しかし、実際の出生率は想定以上に低くなり続け、1.75~2.0に戻ることはありません。その後も、出生率は予測に反して下がり続ける状況が続きました。

    この間、政府が手を打ってこなかったわけではありません。1994年12月に、政府はエンゼルプランを策定しました。エンゼルプランは日本で初めてとされる、総合的な少子化対策計画です。保育所の増設や延長保育の導入など、子育てと仕事を両立できるような雇用・保育に関する環境整備が目的とされました。

    少子化社会対策白書(令和4年度版)によれば、エンゼルプラン実施から今に至るまで、40以上の法律や計画が整備・策定されてきました。過去に取り組まれた施策の見直しだけでなく、男女の働き方改革や結婚・出産支援などにも対策を広げていきました。にもかかわらず、出生率の下落に歯止めをかけるには至っていません。

    ◼なぜ予測を上回るペースで出生率が落ちたのか

    出生率が予測に反して低くなった原因として、出産や育児、家庭のあり方が想定以上に大きく変わってきた点があげられます。未来の出生率を想定する際には、将来の人々が出産や育児、家庭像をめぐってどんな行動をとるか考えることが必要です。将来、人々の行動様式や社会慣習が変わると、出生率が想定とは大き*れるおそれが高まります。

    たとえば、1985年時点で想定されていた家庭のあり方と比べると、現在の日本社会における家庭像はかなり変わってきました。男女共同参画白書(令和4年度版)によると、1980~2020年にかけて、

    ・単独世帯が711万から2,115万世帯
    ・ひとり親と子どもからなる世帯が205万から500万世帯

    へと大きく増加しています。一方で、夫婦と子どもからなる世帯は1,508万から1,395万世帯へと減少しているのです。モデルケースとして想定していた夫婦と子ども世帯は減りつつあります。そのかわりに、ひとり親世帯や単独世帯が目立つようになってきました。

    女性の社会進出をはじめとした労働環境の変化も、1985年当時と比べればかなり進んでいます。結婚や出産、育児の意思決定、働き方や価値観など、さまざまな面で日本社会が大きく変わりつつあることのあらわれでしょう。

    全文は↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/80e6618fb75dc92fad8a2792436eccc367892413

    [まいどなニュース]
    2024/7/27(土) 21:00

    【【社会】少子化問題、実は30年以上前から議論されていた⁉ 想定を外れて落ち続ける出生率…その理由とは?】の続きを読む


    しかし、この間の出生数でみると、1950年代には希望子供が減少し、1948年(昭和23年)に優生保護法により合法化された人工妊娠中絶、産児制限運動の普及をバネに出生数は急減し、1961年(昭和36年)には、出生数159万人(合計特殊出生率1.96)にまで減少した。 その後、出生数
    70キロバイト (5,808 語) - 2024年2月26日 (月) 09:10

    (出典 sukusuku.tokyo-np.co.jp)


    人口減少が止まらないですね。将来、日本社会がどうなっていくのか心配です。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/02/27(火) 22:11:08.93 ID:2iD8b1mR9
     厚生労働省が27日に発表した人口動態統計の速報値(外国人らを含む)によると、2023年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は過去最少の75万8631人だった。初めて80万人を割った22年から5.1%減り、少子化が一段と進んだ。今後発表する日本人だけの出生数は70万人台前半への落ち込みが確実な情勢だ。婚姻数も90年ぶりに50万組を割った。死亡数は過去最多の159万503人となり、出生数を引いた人口の自然減は83万1872人と最大の減少幅になった。

     未婚・晩婚化の傾向は変わらず、少子化は政府想定より12年早いペースで進む。

    全文はソースで 最終更新:2/27(火) 17:31
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5c8cf6a517a7a4b0f43c374069832f80381c2f64

    ★1 2024/02/27(火) 15:35:29.97
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1709030619/

    【【社会】人口問題深刻化‼ 2023年に出生数が75万人を下回る・・・】の続きを読む


    出生率(しゅっしょうりつ、英: birth rate)とは、人口統計学において、一定期間の人口に対する出生数の割合のことである。 各種の数値があるが、一般的には人口1,000人当たりにおける出生数を指し、これを普通出生率または粗出生率という。単位はパーミル(‰)。また、15歳から49歳までの年齢別出…
    15キロバイト (705 語) - 2024年1月17日 (水) 06:53

    (出典 news.tv-asahi.co.jp)


    出生数が過去最少を記録する可能性が高くなってきているとの記事に驚きました。少子化の影響がますます深刻化していることを感じますね。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/01/23(火) 19:21:51.73 ID:Fo5ki+ru9
     2023年1~11月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は前年同期比5.3%減の69万6886人だったことが23日、分かった。厚生労働省が人口動態統計の速報値(外国人らを含む)を公表した。12月分も同じペースだった場合、23年通年の出生数は70万人台半ばとなり、過去最少となる可能性が高まった。

     22年通年の出生数(速報値)は統計開始以来初めて80万人を割り込み、79万9728人だった。政府が「次元の異なる少子化対策」を掲げ、少子化傾向の反転を目指す中、歯止めがかかっていない状況が鮮明となった。

     1~11月の婚姻数は5.6%減の45万1769組だった。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/da74bb52e1648099d428f6dbbd91a749a47b50d4

    ★1 2024/01/23(火) 15:25:57.23
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1705999676/

    【【社会】23年の出生数は歴史的な記録更新か?日本人口の未来は暗い雲に覆われる・・・】の続きを読む


    しかし、この間の出生数でみると、1950年代には希望子供が減少し、1948年(昭和23年)に優生保護法により合法化された人工妊娠中絶、産児制限運動の普及をバネに出生数は急減し、1961年(昭和36年)には、出生数159万人(合計特殊出生率1.96)にまで減少した。 その後、出生数
    74キロバイト (5,798 語) - 2024年1月16日 (火) 04:29

    (出典 biketouringnetamatome.blog.jp)


    経済的な不安も一因として挙げられるかもしれません。子供を育てるにはお金も時間も必要ですから、それが負担となって将来に不安を抱いている人もいるのかもしれませんね。

    1 首都圏の虎 ★ :2024/01/16(火) 17:55:29.78 ID:JN2ElKgY9
    少子化に歯止めがかからない原因はどこにあるのか。昨年の民間調査では、18~25歳までのいわゆる「Z世代」の45%が、「将来子供を持ちたくない」という衝撃的なデータも明らかになった。彼らの生の声を聞くと、経済的な理由だけにとどまらない、社会の構造的な問題が浮き上がる。

    ■夏穂、24歳「結婚や子育てと無縁の人生送るだろう」

    東京都内の大手商社に務める夏穂(24)=仮名=は、入社2年目の営業職だ。独身で現在は交際相手もいないが、今後も「結婚や子育てと無縁の人生を送るだろう」と考えている。

    子供が嫌いというわけでもなく、身体的な問題もない。大学時代には同学年の男性と交際した経験もある。今の職場は、出産や子育てに関する制度が「恵まれすぎるほど」充実しており、一度職場を離れてもキャリアは遅れない。

    それでも、なぜ結婚や子供と無縁だと考えるのか。

    夏穂は子供を持つ前提として結婚があると考えるが、今は「長く特定の人と一緒に暮らすことが考えられない」という。大学時代の交際相手からは「2~3年後には結婚だね」と強く言われたことが響いたのか、就職後に自然消滅した。

    仕事はやりがいを感じるほど充実している。休日は1人で街歩きをすることも多く、プライベートでも、今は満足した日々を送る。隣県に住む両親も結婚を急かさない。

    ■「自分と同じ教育環境用意できないのでは」

    夏穂が子供を考えないもう1つの理由が、教育費への懸念だ。「自分が大学を卒業するまでの間、両親が与えてくれたものと同じだけの教育環境を、わが子に用意できる自信がない」と不安を感じるという。

    夏穂は大学時代、子育てにいくらかかるのか、平均的な教育費のデータなどを参考にシミュレーションをしたことがある。出生から大学を卒業するまですべて公立学校に通っても1千万円以上、私立なら2千万円以上はかかりそうだと判断した。これに自らの収入の将来見通しを重ね合わせると、子供を育てられる確信を持てないというのだ。

    ただ、夏穂は子育てする未来を完全に閉じてはいない。仮に将来子供を持つならば、30歳くらいでパートナーを探し、35歳までには出産か‥という人生設計もおぼろげに考える。ただ充実した毎日を送るだけに、今は「30歳になったときに改めて考えればいい」と思う程度だ。

    夏穂の同世代では、似たような考えが増えている。インターネット情報提供会社「ビッグローブ」(東京)の昨年2月の調査では、18歳から25歳までのいわゆる「Z世代」で未婚で子供もいない人のうち、「将来結婚したくないし子供もほしくない」と考える人が36・1%に達した。「将来結婚したいが子供はほしくない」との答えも9・4%あり、合計45・5%が子供を持たない将来を描く。

    やりがいのある仕事環境と充実したプライベート、教育費への漠然とした不安があいまって、夏穂は子供を持つという考えから離れている。「今はまったく淋しさを感じない」と笑顔で語る姿には、少しの焦りも感じられない。(水内茂幸)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/d95a0711c0fd4cf0f015a52fa24d424b90f5b367

    ★1 2024/01/15(月) 20:36:52.32
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1705377798/

    【【社会】若者の意識変化‼ 45%が将来子供を望まない理由とは?】の続きを読む


    横浜駅周辺地域に奪われた。新都心「横浜みなとみらい21」エリアは、西区と中区にまたがって存在している横浜駅周辺と行政の中心である関内地区という2つの中心地(ツインコア)を統合する役割で、横浜港の再整備と都市再開発により作られた。 横浜市では都市再開発が進められており、横浜市
    234キロバイト (23,307 語) - 2023年12月28日 (木) 15:16

    (出典 www.happy-souzoku.jp)


    横浜市の人口減少が3年連続で続いているということは、地域の魅力や暮らしの魅力が減少している可能性があるのかもしれません。地域振興や魅力的な住環境の整備に取り組む必要があると感じました。

    1 蚤の市 ★ :2024/01/14(日) 15:15:11.04 ID:pbH8Fgh59
     横浜市は11日、1日時点の推計人口が2023年同期に比べて375人少ない376万9220人だったと発表した。1年間を通じた推計人口の減少は3年連続だ。市内への転入は転出を上回ったものの、死亡から出生を差し引いた自然減を補い切れなかった。

     転入と転出の差である社会増減は1万6117人の増加。過去5年間で19年に次ぐ多さで、市統計情報課は「コロナ禍前の状態に戻った」と分析する。一方、死亡は前年比78人減の3万9446人、出生は831人減の2万2954人で、死亡者数から出生数を差し引いた自然減は1万6492人に上った。

     区別でみると、南区が1422人増と最も増え、中区の1102人増、港北区の978人増が続いた。減少幅が最も大きかったのが金沢区の1417人減で、次いで青葉区の1392人減、旭区の957人減だった。

     同課は「社会増が自然減を補いきれない状態が続いている」と傾向を分析している。

     同日発表した将来推計人口で、市は70年の人口を301万人と推測した。ピークの21年より2割少ない。65歳以上の人口は47年にピークを迎え、全体の約35%になると見込む。

     20年の国勢調査に基づく70年までの推計で、前回17年より人口減少の進行はわずかに緩和した。「外国人の転入増が要因」(同課)だが、人口総数の減少傾向に変わりはないとしている。【岡正勝】

    毎日新聞 2024/1/14 09:09(最終更新 1/14 09:09) 575文字
    https://mainichi.jp/articles/20240114/k00/00m/010/008000c
    ★1 2024/01/14(日) 09:36:55.83
    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1705192615/

    【【社会】人気都市・横浜市で人口減少の傾向が続く理由とは?】の続きを読む

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