オレ流取りまとめニュース速報

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    タグ:円の実力


    円 (通貨)のサムネイル
    円安水準へと逆戻りし(右上グラフ青線)、はもはやローカル通貨でしかないという評価もされた。に対するこうした評価は、に対する先感を助長し、先述したキャリー取引を加速させた。しかし、2008年にかけて、金融危機が深刻化する中での独歩高が進行しており、過度の円安期待が歪んだものであったことを示唆している。…
    46キロバイト (4,332 語) - 2024年6月24日 (月) 11:54

    (出典 pattayaja.com)


    円安ってここまで影響が大きいんですね。日常の食費にも影響が出てくるとは驚きです。

    1 @シャチ ★ 警備員[Lv.16] :2024/06/27(木) 20:50:25.57 ID:lR4qm2Da9
    きのう、節目の160円を突破した円相場は、きょうも160円台半ばでの取引が続く歴史的な円安局面となっています。その影響はあの国民食にも出ています。

    サクサク衣に肉汁がつまったとんかつ。この国民的な食材、豚肉の価格に“異変”が起きています。

    安井ミート 安井健浩 社長
    「仕入れ値は毎週10円ずつぐらいの勢いでどんどん上がっている」

    メキシコ産の豚の腕肉。4年前は1キロ480円でしたが、今は680円。およそ1.5倍に値上がりしました。

    背景にあるのは37年半ぶりの水準となった円安です。

    節目の160円を突破し、歴史的な円安局面となった円相場。

    鈴木俊一 財務大臣
    「特に経済に対する影響については強く懸念している」

    鈴木大臣は「必要な対応をとる」と改めて市場をけん制しましたが、政府・日銀が行った為替介入は、わずか2か月でその効果をなくした形です。

    円安は私たちの生活にも影響を及ぼしています。


    「豚肉好きだから(妻が)豚肉を買ってくるが、今は鶏肉になっちゃってる」

    このまま円安が進めば、値段が上がるだけではなく、豚肉そのものが手に入らなくなるかもしれないといいます。

    安井ミート 安井健浩 社長
    「問屋さんの方が買い負ける。量を買えないと値段も上がってしまう悪循環がいま続いています」

    海外から商品を輸入する際、外国に買い負ける。それは豚肉に限ったことではありません。

    これは通貨の国際的価値を示したグラフ。2020年を100とした場合、主要国は通貨の価値が上がっていますが、日本は下落し続け、今年5月は過去最低を更新。4年間で“円の実力”が落ちているのです。

    安井ミート 安井健浩 社長
    「本来は安定してみんなが食べやすいもの、今は豚肉ですら高級食材になりつつある」

    輸入に頼る私たちの生活に影響する円安。今後、「円の実力」を上げるためにどんな政策が必要か、問われることになります。

    TBSテレビ
    https://news.yahoo.co.jp/articles/642ed60a50b63aac8091dd9e9cd851a8df14b6b1

    【【経済】日本の食品価格急上昇‼ 円安で豚肉高騰が止まらない‼】の続きを読む


    円 (通貨)のサムネイル
    (えん)は、日本国の法定通貨の通貨単位。通貨記号は¥(記号)、ISO 4217による通貨コードはJPY。旧字体では圓、ローマ字ではyenと表記され、しばしば日本(にほんえん、にっぽんえん)ともいう。 通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律(昭和62年法律第42号)により「通貨の額面価格の単位…
    46キロバイト (4,332 語) - 2024年6月24日 (月) 11:54

    (出典 mainichi.jp)



    (出典 shylahimes.blogspot.com)


    64カ国・地域で円が最大の下落とは驚きです。世界的な経済状況の影響を受けているのでしょうか。

    1 蚤の市 ★ :2024/06/24(月) 14:19:54.14 ID:SQjom1FL9
     円安進行や長年のデフレを受け、「円の実力」の低下が一段と際立っている。国際決済銀行(BIS)が公表している世界64カ国・地域の通貨の実力を示す指標で、円の下落幅が最も大きい状態が続いている。生活に必要な食料やエネルギーの原材料の多くを輸入に頼る日本にとって、負担感が増大している状況と言える。

     BISが公表しているのは「実質実効為替レート」(2020年=100)と呼ばれる指標。「ドル・円」など2国間の通貨の交換比率を表す為替相場とは異なり、物価水準や貿易量などを基に通貨ごとの総合的な購買力を測る。

     例えば円安・ドル高になると米国の商品購入に多くの円が必要になり、円の購買力は低下。円の実質実効為替レートは下落する。中国の物価が上昇すれば中国の商品購入に多くの円が必要になり、円の実質実効為替レートは下落する。

    1970年代より低い水準
     BISが毎月公表している統計によると、5月の円の実質実効為替レートは68・65。1ドル=360円の固定相場制だった1970年代前半よりも低い水準で、過去最低を更新した。国・地域別に比較すると、2番目に低かったのは中国の人民元だが、その数値は91・12で日本円と比べ下落幅は小さい。基準年の20年と比べ、通貨の実力が円だけ3割以上落ち込んでいる状況だ。

     実質実効為替レートの下落は、輸出中心の自動車メーカーや海外事業に投資する商社にもプラスに働く。米国債など外貨建て資産を持つ個人にも追い風となるが、一般的な家計にとっては輸入品を買う際に、値上げなどを通じてより多くの円が必要になり、マイナスとなりやすい。

     みずほ証券の小林俊介チーフエコノミストは「身近な海外の食料品が買いにくくなるほか、輸入に依存するエネルギーや半導体、通信機器など多方面で負の影響がある」と指摘する。

     円の実力低下はここ数年だけの話ではない。00年以降の主要20カ国・地域(G20)の実質実効為替レートの騰落率を調べると、日本円は57・88%の下落だった。アルゼンチン(72・76%下落)よりは下落幅は小さかったが、G20の中で19位だった。上位は、1位ロシア(63・43%増)▽3位中国(23・7%増)▽5位インド(16・62%増)――などで、新興国グループ「BRICS」の国々が目立った。

    海外の物価上昇など影響
     円の実力低下は複数の要因が重なって起きている。ニッセイ基礎研究所の上野剛志上席エコノミストは主な背景について、①米欧の中央銀行による急ピッチの利上げで生じた外貨高圧力②円安圧力③日本を上回る海外の物価上昇――の三つを指摘する。

     円安圧力については「企業の生産拠点の海外移転や化石燃料頼みの経済構造などで、日本は(円安要因となる)貿易赤字が定着しやすい状況。成長力が低く、日銀による利上げ余地も限定的で海外との金利差が開きやすい」と説明。円の実力を高めるには、「いかに経済構造を転換できるかが問われる」と指摘する。【浅川大樹】

    毎日新聞 2024/6/24 05:00(最終更新 6/24 10:06)
    https://mainichi.jp/articles/20240623/k00/00m/020/081000c
    ★1 2024/06/24(月) 10:36:06.61
    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1719192966/

    【【驚愕】世界経済の動向を反映した円の急落、ビジネスへの影響は?】の続きを読む

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