藤浪 晋太郎(ふじなみ しんたろう、1994年4月12日 - )は、大阪府堺市南区出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。阪神タイガース所属。 小学1年生で「竹城台少年野球部」に入団し野球を初め、堺市立宮山台中学校時代は「大阪泉北ボーイズ」に所属。主に投手を務め、球速は最速142km/hを記録していた…
115キロバイト (16,545 語) - 2022年9月23日 (金) 23:04
このまま阪神に残留するよりかはイチかバチかで挑戦した方がいい思う‼その方が本人の為になるのではないでしょうか。

1 冬月記者 ★ :2022/09/28(水) 03:44:55.88ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/e102db930b96944c53ba467849b1a8f7a0caefbb

【阪神】藤浪晋太郎、今オフにもメジャー挑戦へ…シーズン後にポスティング会談


 阪神・藤浪晋太郎投手(28)が今オフにもポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦する可能性があることが27日、分かった。昨オフから球団にはメジャー志向を伝えており、今シーズン後に再び、話し合いの場が設けられる予定だ。

 メジャー球団のスカウトが登板を視察するなど、水面下で米球界の注目を集めていた藤浪。エンゼルス・大谷と同年代で、今季復活した剛腕の動向に注目が集まる。

 藤浪が夢を追いかけ、海を渡る可能性が出てきた。関係者によると、昨オフから、球団に、ポスティングシステムによる米大リーグ挑戦への思いを伝えており、球団も熱い気持ちに耳を傾けてきた。その上で、今シーズン終了後に再び、“ポスティング会談”が行われることが明らかになった。

 藤浪はかねて、メジャー志向を抱いていた。21年の本紙インタビューでは、「メジャーはもちろん興味があります。技術の最高峰ですし、チャレンジしたい思いは持っています」と胸の内を吐露。同学年のエンゼルス・大谷は海の向こうで二刀流の活躍を見せ、唯一無二の存在感を放つ。藤浪も恵まれた体格を誇り、160キロ超の直球と140キロ台のフォークを操るなど、ポテンシャルは随一だ。

 2年連続開幕投手を務めた今季は新型コロナ感染に見舞われたが、8月上旬に再昇格後は先発7試合のうち6試合でクオリティースタート(6回以上自責3以下)。長年の制球難を改善して復活を果たし、さらなるレベルアップを予感させる。

 実際に、藤浪の名は、米球界関係者の間で話題に上がっており、登板日にはメジャースカウトが球場を訪れ、直接チェック。先発でレギュラーシーズン最終登板となった18日のヤクルト戦(甲子園)ではパドレス、レンジャーズ、メッツ、ジャイアンツなど米10球団近くが熱視線を送っていた。

 あるメジャースカウトは「もともとのポテンシャルは素晴らしい。興味を示す球団は少なくないのでは」と話す。球団がポスティングを認めれば、球速160キロ超を誇る剛腕が注目を集めそうだ。

 藤浪は12年ドラフト1位で入団。1年目から3年連続2ケタ勝利を挙げ、その後の苦しい時期を乗り越え、輝きを取り戻しつつある。阪神がポスティングシステムを認めれば、06年オフにヤンキースに移籍した井川慶以来、16年ぶり。今後の動向から目が離せない。

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