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    カテゴリ:政治経済 > 新型コロナウイルス


    後遺症(こういしょう)とは、病気・怪我など急性期症状が治癒した後も、機能障害などの症状や傷痕が残ること。 脳梗塞が治癒した後も、手足の麻痺が残った。 自動車事故で頸椎損傷を起こし外科的治療で治癒したが、その後も低髄液圧症候群『脳脊髄液減少症』でめまいなどの症状が続く。 帯状疱疹が抗ウイルス薬で治癒したが、神経痛が継続して生じる。
    2キロバイト (250 語) - 2018年10月26日 (金) 06:11



    (出典 stat.ameba.jp)


    確かにそうだ、政府は国民に対してまた何か隠しているのか?

    1 ばーど ★ :2020/08/25(火) 19:40:17.11

    ■先行する中国の研究結果では

     新型コロナウイルスの感染拡大が続き、国内の感染者数は6万人に迫っている。

     新型コロナに関しては、世界中の大学や研究機関から様々な研究結果が発表されているにもかかわらず、何故か国内での報道は極端に少ない。特に、新型コロナの後遺症に関連した報道はほとんど見られない。何故、新型コロナの後遺症についての報道はされないのか。

     新型コロナ関連の情報では、当初は中国発が多く目を引いた。

     中国の重慶医科大学などの研究グループが6月に医学雑誌「ネイチャー・メディシン」に発表した研究結果がある。それによれば、重慶で新型コロナウイルスに感染して症状が出なかった(無症状)8歳から75歳までの男女の患者37人と症状が出た患者37人について、抗体の量の変化などを比較した。

     その結果、感染後しばらくして作られる「IgG」抗体は80%以上の患者で検出されたが、退院から2ヵ月後に調べたところ、「IgG」抗体が検出された患者のうち、無症状の患者の93.3%、症状があった患者の96.8%で「IgG」抗体が減少していた。「IgG」抗体が減少した割合は、患者全体の70%を超えている。

     さらに、新型コロナウイルスの働きを抑える「中和抗体」も、無症状の患者の81.1%、症状があった患者の62.2%で減少していることがわかった。また、「無症状の患者のほうが免疫の反応が弱い」としている。

     ※略

    ■世界で相次ぐ「後遺症」の報告

     最近、特に目に付くのは新型コロナの後遺症に関するものだ。海外では多くの研究結果が発表されているにもかかわらず、国内ではほとんど報じられていない。

     例えば、新型コロナにより全身の血管が炎症状態になる「川崎病」と類似した症状が発生するケースは一部のメディアで紹介されているが、この他にも新型コロナの後遺症としては以下のような研究結果が発表されている。

     ・イタリア・ジェメッリ大学病院などが7月、退院患者143人を追跡調査した結果、回復から平均2か月の段階で87.4%の患者に後遺症があった。目立ったのは、疲労(53.1%)、呼吸困難(43.4%)、関節痛(27.3%)、胸痛(21.7%)といった症状。

     ・中国の孫文大学第五附属病院が退院30日後の患者を調べたところ、半数以上に肺拡散容量の低下、呼吸筋力の低下、肺画像異常が認められた。

     ・米国の医学誌『JAMA』に掲載されたイタリア・パドヴァ大学などの研究では、発症から4週間経過した軽症患者113人のうち、46人(40.7%)は味覚または嗅覚障害が完全には良くならず、12人(10.6%)は症状が変化しないまたは悪化していた。

     ・英国マンチェスター大学が7月31日、新型コロナに感染し退院から8週間が経過した121人を対象に調査したところ、8人が聴力の悪化、8人が耳鳴りの症状など、合わせて16人が聴覚の異常を報告。

     ・「キドニー・インターナショナル」誌の調査では、ニューヨークの医療法人の新型コロナ患者3分の1以上で急性腎障害が見られ、15%近くで人工透析が必要になった。

     ・イタリアのジョバンニ23世病院では600人近い新型コロナ患者の予後に、肺機能の障害が約30%、神経学的な問題が10%、心臓の問題が10%、慢性的な運動能力障害が約9%に見られる。

     ・ドイツのフランクフルト大学病院の研究チームが新型コロナから回復した100人以上の人々の心臓の健康を調べ、そのうち50人が感染前に健康で、57人が心臓病のリスクが高いグループに属していた。

     等々、取り上げれば枚挙に暇がない。

     では、なぜ海外のこうした研究や調査結果が国内で取り上げられることが少ないのだろうか。

     都内の総合病院の内科医は、「多くの病気には後遺症がある。例えばインフルエンザ・ウイルスでも呼吸器やあるいは内蔵疾患につながることもあり、新型コロナの様々な後遺症を取り上げることに、あまり意味はない。それよりも、新型コロナを予防すること、感染初期の段階で治療し、重症化させないことの方が重要」という。

     確かに新型コロナによる様々な後遺症を取り上げて“騒ぐこと”は適切ではないかも知れない。それでも若年層に対しては、多くの後遺症があり、新型コロナに感染しないことの重要性、感染予防の重要さを知らせるためには、重要な情報だと思うのだが。

    8/23(日) 7:01配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/38bb48131b0d9a979196d63478c72c643668672c?page=1

    ★1が立った時間 2020/08/25(火) 15:02:31.55
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598347494/


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    後遺症(こういしょう)とは、病気・怪我など急性期症状が治癒した後も、機能障害などの症状や傷痕が残ること。 脳梗塞が治癒した後も、手足の麻痺が残った。 自動車事故で頸椎損傷を起こし外科的治療で治癒したが、その後も低髄液圧症候群『脳脊髄液減少症』でめまいなどの症状が続く。 帯状疱疹が抗ウイルス薬で治癒したが、神経痛が継続して生じる。
    2キロバイト (250 語) - 2018年10月26日 (金) 06:11



    (出典 pbs.twimg.com)


    これは必見だ!!

    1 豆次郎 ★ :2020/08/25(火) 06:38:25.99

    8/24(月) 15:00
    日刊ゲンダイDIGITAL
    血管への後遺症「ドイツでは回復者の6割以上に心臓の異常」【新型コロナ後遺症の正体】

     新型コロナウイルスの細胞への入り口であるACE2は当初、のどや鼻、肺の奥と言われてきた。ところが、その後の研究の結果、ACE2は全身の血管の内側の血管内皮にも存在することがわかり、新型コロナウイルス感染症患者の多くは全身の血管にダメージを受けることがわかっている。

     例えば、川崎病に似た症例が世界各地の新型コロナウイルス感染症患者から報告されている。

     川崎病は全身性の血管炎症候群で、発熱、両側眼球結膜の充血、いちご舌などの口唇・口腔所見、発疹、手足の硬性浮腫などの四肢末端の変化、非化膿性頸部リンパ節腫脹の6つが主要症状とされ、5症状以上を呈する場合に川崎病と診断される。その原因は明らかでないが、細菌あるいはウイルス感染、スーパー抗原、自己抗原などが原因として考えられている。

     日本川崎病学会は5月7日の段階で日本に新型コロナウイルス感染症に関連する川崎病の症例報告はないとしているが、それは日本でのPCR検査件数が極端に少ないためかもしれない。

     川崎病になると、冠動脈などの血管炎や冠動脈瘤が生じることがあるが、 細い血管の炎症が原因とみられる皮膚症状が、特に若い新型コロナ患者で出現するとの報告が寄せられている。

     新型コロナウイルスが体内に侵入すると、その防御反応として免疫組織が働き、炎症が生じる。その炎症で内皮細胞が傷つき、サイトカインで血管内部が活性化されると、血小板は凝集を起こしやすくなる。血管壁にもくっつきやすくなり、血栓が容易にできる環境となる。冠動脈などの小さな血管が感染すれば川崎病のような血管炎が起き、冠動脈瘤や心筋梗塞が生じる可能性がある。

     新型コロナウイルスは全身に炎症と血栓症を起こす可能性がある。心筋梗塞以外にもエコノミークラス症候群(肺血栓塞栓症)、脳梗塞について大人も注意する必要がある。

     実際、新型コロナウイルス感染者では、免疫力があることで却って免疫の暴走が起きやすい、若い人に脳梗塞が生じることが米国ニューヨークなどから報告されている。 

     国際的には、急性期脳卒中(主に脳梗塞)発症率は中国武漢からの報告に基づいて4・9%(95%信頼区間 2・8~8・7%)と推測されている。

     一般に呼吸器疾患に罹った初期の3日間に脳卒中発症リスクが3・2~7.8倍増えると報告されている

     問題は、新型コロナウイルス感染症で川崎病類似症やエコノミークラス症候群、脳梗塞や心筋梗塞の症状があらわれた人やその予備軍の人たちにどのような後遺症があらわれるかである。

    ■動くと心臓が苦しく、息切れ

     川崎病に似た症状の発熱や発疹などが数週以内に軽快したとしても、冠動脈や心筋の炎症による冠動脈瘤や心機能低下が生じる可能性は残る。冠動脈瘤の先は血栓や炎症で狭くなっていることがあり、運動すると苦しくなる狭心症状が出ることもある。

     エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)では、肺の梗塞により肺機能が落ちるだけでなく、肺動脈血流も減る。重症の後遺症として、低酸素症によるふらつき、息切れ、呼吸困難が起こる。最新の治療によりかなりの血栓は溶かされるので、肺梗塞、肺高血圧症や心不全が残らなければ、日常生活を取り戻せることが多い。しかし今までの報告をまとめると、感染者の3~5割の人に何らかの呼吸器障害が残っているので、正確な早期診断と慎重な経過観察が必要だ。

    ■足のむくみ、色素沈着、皮膚炎、湿疹が起きる



    続きはこちらで↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/610b087ef0c949dd9f3c20d0901ecd314c2370af


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    疫学における致命 (ちめいりつ、CFR: case fatality rate, case fatality risk) は、致命リスク、致死率ともいい、特定の疾病に罹患した母集団のうち、その感染が死因となって死亡する割合である。致命は通常パーセンテージとして表され、リスクの測定値を表す 。 致命
    7キロバイト (918 語) - 2020年6月10日 (水) 17:10



    (出典 news.nifty.com)


    第1波と比較して若干第2波の方が数値は上か・・・

    1 どどん ★ :2020/08/25(火) 08:29:10.97

     現在の新型コロナウイルスの流行の第2波について、高齢者の致死率が第1波の時とほぼ変わらないことがわかりました。

     24日に開かれた新型コロナウイルス対策の助言をする厚生労働省の専門家組織の会合で、流行の第1波と第2波の感染者の致死率などについて国立感染症研究所の分析結果が報告されました。

     報告によりますと第2波は第1波に比べて感染者数が多いものの、全体の致死率は4.7%と低かったということです。第2波では若者の患者の割合が高いことなどが影響している可能性があるということです。

     一方で、年代別で見ると70歳以上で25.9%、50代から60代で3.1%となっていて第1波とほぼ変わらない結果になりました。

     また、重症化するリスクの要因を分析したところ、人工呼吸器を装着したり死亡したりするリスクは男性は女性に比べ2.5倍、基礎疾患は高尿酸血症が3.2倍、慢性肺疾患が2.7倍、糖尿病で2.5倍だったということです。(24日23:10)

    TBS

    https://news.yahoo.co.jp/articles/122027e0a01afe7d2d34690d983fde07436ed4bb

    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598301501/


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