の香りが食欲をそそる。ほんのりとした甘みがありサクサクとして口の中でとろけるたまご顆粒に加えて、胡麻の香りが味のアクセントとなっている。丸美屋食品工業によると、「のりたま」は玉子と海苔のほか、削節・抹茶塩・胡麻などの素材の 54キロバイト (7,299 語) - 2020年12月15日 (火) 15:19 |
東洋経済オンライン
「ごはんのおとも」として、最も手軽に楽しめるふりかけ。
昭和・平成・令和と時代が進んでも、日本の生活者に愛され続け、現在の市場規模は約500億円。各メーカーの商品開発や購買につながる訴求も功を奏し、市場は平成初期に比べて約100億円拡大したといわれる。
目だ
そのふりかけ市場で、首位ブランドとして君臨するのが丸美屋食品工業の「のりたま」だ。
さまざまな調査データでも、長年にわたりナンバーワンの座を譲らない。いわば「絶対王者」といえる存在。発売されたのは1960(昭和35)年なので、今年60周年を迎えた。
昭和35年といえば、戦後の高度経済成長期の真っただ中で、一般庶民の生活も急激に変わっていったが、まだまだ現在とは生活様式が異なっていた時代だ。
なぜ時代が移り変わっても、強いブランドであり続けるのか。
現在の「のりたま」担当者に話を聞き、メーカーのこだわりや人気の秘密を探ってみた。
■家庭では3~5種類のふりかけを常備
「今年、多くの人がリモートワークとなり在宅時間が増えたのは、ふりかけには追い風でした。家で食事をすることが多く、ふりかけに手を伸ばす機会も増えたからです」
丸美屋食品工業の伊藤梓さん(マーケティング部 ふりかけチーム係長)は、こう説明する。2005年に入社して以来、商品開発を経てマーケティング担当となった。
「多くの家庭では3~5種類ぐらいのふりかけを常備しています。食器棚の中や食卓テーブルのカゴに入れて、そのときの気分で好きな商品を使われる方が多いですね。在宅で食事を用意する機会が増える中、ふりかけは、おかず1品の代わりにも使われています」
その中で、最も利用されるのが「のりたま」なのだ。現在、工場では1日に約10万5000袋が製造されている。なぜ、これほど人気なのか。
「日本人が大好きな“のり”と“たまご”を中心に素材の風味とバランスを高めてきました。もともと旅館の朝ごはんに出た2品にヒントを得て生まれた商品で、多くの人に好まれる味です。どのお米にも合うのも強みで、もちもちでも硬めのごはんでもおいしいです。
『子どもの頃にお母さんが作ってくれたお弁当に入っていた』と話す消費者の方も多いですね。味に加えて、こうした郷愁も人気を後押ししていると思います」
下記のランキングでは上位5位までを紹介したが、トップ10には「のりたまN.P」と呼ばれる小袋(N.P=ニューパック。内容量28g)も入っている。
続きhttps://news.yahoo.co.jp/articles/04050bc4812ae90fac5da3f5f7f09f1e93593641
>>1
かけ過ぎやろ
>>2
大袋を1食で食い切るような贅沢がしてみたい
>>1
味道楽一択
異論は認めん
>>3
同感
>>1
俺はというか実家は味道楽派だった
>>5
母親が熊本出身で子供の頃によく食べたわ
>>5
それ
のりたま、ごま塩、オカカの3つが楽しめるケース入りのアレ・・・
名前何だっけ?
>>23
いつもごま塩が最後まで残るやつだよね
>>23
有ったな
のりたまはとりあえず合格点の味
たまごとかのりの加工技術が上がってるのはあまり知られてないようだが
>>26
わかる
たまご部分の口の中で広がるムッとする臭みとか、
びっくりするほど爽やかに改善された
昔ののりたまは今ほど美味しくなかったよ
明太子(タラコ)のふりかけは買うなよ
匂いが完全にドッグフード(もしくは肥料)だから
>>66
大学の学食のメンタイスパがメンタイ茶漬けまぶした物だったのを思い出した
ちなみに野沢菜スパは・・・言わずもがな
旅行の友やろ
>>72
それ
バターとごはんですよ最強
>>73
道民みたいだなw
男は黙って
ゆかり
>>77
うむ
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