国債が安全であるか、あるいは安全でないかということは、それを発行している国家の財政の状態などによる。格付け機関が各国の国債の評価・格付けを行っている。 国債は他の債券同様に発行された後でも市場で売買できるため、価格は常に変動する。国債価格とその裏返しとしての国債金利(長期金利)は世界情勢や、国債… 35キロバイト (3,234 語) - 2024年2月2日 (金) 03:02 |
MMTの考え方は革新的であり、従来の財政政策に疑問を投げかけるものである。今後、その影響がどれだけ大きくなるか注目したい。
1 樽悶 ★ :2024/06/02(日) 10:32:46.91 ID:MRHs6hxv9
(省略)
MMT的な考え方が具体的にどういうことを意味するのか、政府が公共事業を発注する場合を例にとって見てみよう。政府はあらかじめ国会で議決を得た予算に基づき、たとえば一億円で道路の補修をゼネコンA社に発注する。政府はA社がB銀行に持っている口座に対し、1億円の振り込みを日銀に指示する。
現行のルールでは、この1億円は国の歳入の中から支出することになっている。歳入とは、大まかに言って税金と公債金、つまり国債を発行して民間から借りるお金の合計だ。
しかし、歳入の範囲内で歳出(政府の支出)を賄わなければいけないというのは、あくまで政府が自らを縛るルールとして定めたものである。ルールの存在さえ脇に置けば、B銀行にあるA社の口座に対して1億円を振り込むよう政府が日銀に指示するのに、原資は必要ない。日銀がB銀行に1億円を送金する際も、単に帳簿(電子データ)の上で1億円を書き足すだけで、何らかの資産による裏付けが必要になるわけではない。
厳密に言うと、その1億円は日銀の負債として計上されるが、企業や家計の借金とは根本的に異なり、その負債は返す必要もなければ、誰かに返済を迫られる恐れもない。というか、そもそも貸し手は存在せず、ただ便宜上、一般的な貸借対照表のスタイルに則って負債として計上しているだけである。
(省略)
ただ、およそすべての国で、歳出は歳入の範囲内で賄うルールになっている。多くの積極財政派も含めて伝統的な見方は、金本位制から管理通貨制に移行して以来、貨幣の価値を裏付けるものは政府の信用に変わったため、その信用が何よりも大事で、信用を維持するためにはそうしたルールが不可欠だからだと考える。
MMTは、こうしたルールは今日では必要なく、にもかかわらず存在するのは、アメリカが金本位制を採用し、多くの国が自国通貨と米ドルの固定相場制を採用していたブレトンウッズ体制のなごりで一種の思い込みに過ぎないとの立場をとる。1971年に米ニクソン大統領が金とドルの交換停止を発表し、ブレトンウッズ体制が崩壊したことにより(ニクソン・ショックやドルショックとも呼ばれる)、実際は不要になったにもかかわらず、いわば惰性で残り続けたとの解釈だ。
固定相場制の場合も、たとえば日本は1971年まで1ドル=360円の固定レートを採用していたが、無制限に貨幣を発行すると、変動相場制では円の下落というかたちで調整がなされるが、そうした調整はできなくなる。決められた交換レートを維持するためには政府・日銀がドル売り円買い介入をすることが必要になるが、自由に刷れる円と違ってドルの保有量には限りがあるため、レートの維持ができなくなる。
■MMT的な財政の在り方
なお、過去にアルゼンチンやロシアがデフォルト(債務不履行)に陥ったのは、外貨(主に米ドル)での借り入れがあったためで、この場合の返済能力も外貨保有量及び外貨獲得能力に縛られ、変動相場制をとっていたとしても財政には大幅な制約が課せられる。財政危機に陥り、同じくデフォルトしたギリシャも、ユーロは自国の法定通貨だが、発行権はドイツ・フランクフルトにある欧州中央銀行(ECB)にしかなく、事実上外貨で借り入れ、外貨建てで経済を運営しているのと変わらない。
MMT的な考え方でいけば、管理通貨制と固定相場制をとる限り、国家は好きなときに好きなだけ自国通貨を発行し、少なくとも国内で販売されるモノやサービスを買うことができる。あるいは年金をはじめ、各種の給付を行うこともできる。
また、税収が足りないからといって国債を発行して借金をする必要も実はなく、政府は日銀に指示するだけでマネーを作り出し、伝統的に国債に頼っていた不足分をいくらでも補うことができる(これをOvert Monetary Financing=明示的財政ファイナンスと呼ぶ)。
ならば税金を取る必要もなくなるではないかという疑問が浮かぶだろうが、MMTの考え方に立つと、税金とは財政支出の原資を作るために必要なのではない。税金は主に、所得を再分配し、社会的な公正さを高める目的と、インフレを制御するために必要だということになる。つまり、景気が過熱し、物価が上がりすぎた(あるいは上がりすぎる兆候が見られる)場合、政府は増税や歳出削減を通じて通貨の流通量を減らすことで、インフレを抑えることができる。
もう一つ、かなり抽象的だが、納税は貨幣で行われ、国家はさまざまな強制力をもって納税を義務付けることができるため、税の存在自体が貨幣に対する需要を作り出し、ひいては貨幣の価値を裏付けるとの説を採用しているのもMMTの特徴だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af5837abe1856694b27c4fdb10ed62f4175a614
★1:2024/06/02(日) 06:35:42.08
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1717277742/
MMT的な考え方が具体的にどういうことを意味するのか、政府が公共事業を発注する場合を例にとって見てみよう。政府はあらかじめ国会で議決を得た予算に基づき、たとえば一億円で道路の補修をゼネコンA社に発注する。政府はA社がB銀行に持っている口座に対し、1億円の振り込みを日銀に指示する。
現行のルールでは、この1億円は国の歳入の中から支出することになっている。歳入とは、大まかに言って税金と公債金、つまり国債を発行して民間から借りるお金の合計だ。
しかし、歳入の範囲内で歳出(政府の支出)を賄わなければいけないというのは、あくまで政府が自らを縛るルールとして定めたものである。ルールの存在さえ脇に置けば、B銀行にあるA社の口座に対して1億円を振り込むよう政府が日銀に指示するのに、原資は必要ない。日銀がB銀行に1億円を送金する際も、単に帳簿(電子データ)の上で1億円を書き足すだけで、何らかの資産による裏付けが必要になるわけではない。
厳密に言うと、その1億円は日銀の負債として計上されるが、企業や家計の借金とは根本的に異なり、その負債は返す必要もなければ、誰かに返済を迫られる恐れもない。というか、そもそも貸し手は存在せず、ただ便宜上、一般的な貸借対照表のスタイルに則って負債として計上しているだけである。
(省略)
ただ、およそすべての国で、歳出は歳入の範囲内で賄うルールになっている。多くの積極財政派も含めて伝統的な見方は、金本位制から管理通貨制に移行して以来、貨幣の価値を裏付けるものは政府の信用に変わったため、その信用が何よりも大事で、信用を維持するためにはそうしたルールが不可欠だからだと考える。
MMTは、こうしたルールは今日では必要なく、にもかかわらず存在するのは、アメリカが金本位制を採用し、多くの国が自国通貨と米ドルの固定相場制を採用していたブレトンウッズ体制のなごりで一種の思い込みに過ぎないとの立場をとる。1971年に米ニクソン大統領が金とドルの交換停止を発表し、ブレトンウッズ体制が崩壊したことにより(ニクソン・ショックやドルショックとも呼ばれる)、実際は不要になったにもかかわらず、いわば惰性で残り続けたとの解釈だ。
固定相場制の場合も、たとえば日本は1971年まで1ドル=360円の固定レートを採用していたが、無制限に貨幣を発行すると、変動相場制では円の下落というかたちで調整がなされるが、そうした調整はできなくなる。決められた交換レートを維持するためには政府・日銀がドル売り円買い介入をすることが必要になるが、自由に刷れる円と違ってドルの保有量には限りがあるため、レートの維持ができなくなる。
■MMT的な財政の在り方
なお、過去にアルゼンチンやロシアがデフォルト(債務不履行)に陥ったのは、外貨(主に米ドル)での借り入れがあったためで、この場合の返済能力も外貨保有量及び外貨獲得能力に縛られ、変動相場制をとっていたとしても財政には大幅な制約が課せられる。財政危機に陥り、同じくデフォルトしたギリシャも、ユーロは自国の法定通貨だが、発行権はドイツ・フランクフルトにある欧州中央銀行(ECB)にしかなく、事実上外貨で借り入れ、外貨建てで経済を運営しているのと変わらない。
MMT的な考え方でいけば、管理通貨制と固定相場制をとる限り、国家は好きなときに好きなだけ自国通貨を発行し、少なくとも国内で販売されるモノやサービスを買うことができる。あるいは年金をはじめ、各種の給付を行うこともできる。
また、税収が足りないからといって国債を発行して借金をする必要も実はなく、政府は日銀に指示するだけでマネーを作り出し、伝統的に国債に頼っていた不足分をいくらでも補うことができる(これをOvert Monetary Financing=明示的財政ファイナンスと呼ぶ)。
ならば税金を取る必要もなくなるではないかという疑問が浮かぶだろうが、MMTの考え方に立つと、税金とは財政支出の原資を作るために必要なのではない。税金は主に、所得を再分配し、社会的な公正さを高める目的と、インフレを制御するために必要だということになる。つまり、景気が過熱し、物価が上がりすぎた(あるいは上がりすぎる兆候が見られる)場合、政府は増税や歳出削減を通じて通貨の流通量を減らすことで、インフレを抑えることができる。
もう一つ、かなり抽象的だが、納税は貨幣で行われ、国家はさまざまな強制力をもって納税を義務付けることができるため、税の存在自体が貨幣に対する需要を作り出し、ひいては貨幣の価値を裏付けるとの説を採用しているのもMMTの特徴だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af5837abe1856694b27c4fdb10ed62f4175a614
★1:2024/06/02(日) 06:35:42.08
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1717277742/
3 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:34:13.11 ID:qdv+ki0X0
>>1
税は日本が生み出した付加価値の中からどのくらいの割合で社会投資するかという指標。
国債は日本が将来生み出す付加価値の前借。
中国やアメリカのように経済成長している(付加価値創造が増えている)国が
雪だるま式に債務が増えていても将来の支払いに疑義は持たれないけど、
日本のように少子高齢化によるデフレで内需が縮小している国の国債は
雪だるま式に債務が増えていけば将来の支払いに疑義が持たれ誰も所有しようとしなくなる。(破綻する)
国債を使って付加価値を産まない人たちにお金を配れば、なおさらに破綻へまっしぐらだよ。
税は日本が生み出した付加価値の中からどのくらいの割合で社会投資するかという指標。
国債は日本が将来生み出す付加価値の前借。
中国やアメリカのように経済成長している(付加価値創造が増えている)国が
雪だるま式に債務が増えていても将来の支払いに疑義は持たれないけど、
日本のように少子高齢化によるデフレで内需が縮小している国の国債は
雪だるま式に債務が増えていけば将来の支払いに疑義が持たれ誰も所有しようとしなくなる。(破綻する)
国債を使って付加価値を産まない人たちにお金を配れば、なおさらに破綻へまっしぐらだよ。
47 警備員[Lv.14] :2024/06/02(日) 10:45:47.72 ID:nHm8CjRk0
>>1の記事読む限りMMTでやっていける国は鎖国してなんとかなる国だけだな
57 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:47:46.81 ID:65XbZM8d0
>>1
MMT理論の致命的な理論的破綻と日本がもっともMMT理論にふさわしくない理由
<MMT理論が肯定的に評価される日本だが、インフレの起きない日本経済との相性はむしろ最悪だ>
世界的に、いまだにMMT理論が話題になっているのは日本だけだ。そしてそれ以上に日本が特殊なのは、
MMT理論に対して一定の肯定的な評価があることである。
日本がMMTにもっとも相応しくない経済である(社会、政治的状況ではなく、「経済」が、である)にも
関わらず、このような現象が起きているのは極めて危険だ。
したがって、MMT理論は金利市場を無視、あるいは意図的に消去し、あるいは破壊することによって、
理論的にさえ破綻しているのである。
しかし、だからこそ、金利市場を破壊して、将来の投資機会や資本を現在使ってしまおうとする
ポピュリズムエコノミストに支持されるのである。
MMT理論の致命的な理論的破綻と日本がもっともMMT理論にふさわしくない理由
<MMT理論が肯定的に評価される日本だが、インフレの起きない日本経済との相性はむしろ最悪だ>
世界的に、いまだにMMT理論が話題になっているのは日本だけだ。そしてそれ以上に日本が特殊なのは、
MMT理論に対して一定の肯定的な評価があることである。
日本がMMTにもっとも相応しくない経済である(社会、政治的状況ではなく、「経済」が、である)にも
関わらず、このような現象が起きているのは極めて危険だ。
したがって、MMT理論は金利市場を無視、あるいは意図的に消去し、あるいは破壊することによって、
理論的にさえ破綻しているのである。
しかし、だからこそ、金利市場を破壊して、将来の投資機会や資本を現在使ってしまおうとする
ポピュリズムエコノミストに支持されるのである。
86 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:51:33.64 ID:7e31U5lE0
>>57
「MMT理論」とか書いてる時点でお前なにもわかってない猿だから今すぐどっか消えて?
「MMT理論」とか書いてる時点でお前なにもわかってない猿だから今すぐどっか消えて?
63 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:48:41.93 ID:65XbZM8d0
>>1
第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号 2019年5月9日
「自国通貨建て政府債務はデフォルトしない、したがって財政政策は
財政赤字や債務残高なんか考慮しないで景気安定化に専念する、
しかも、その際、国債の中央銀行引受けで幾らでもやってもハイパーインフレにならない」
ということも言っている人がいるわけですけれども、
御承知のように、戦後のインフレの多くが、確かに生産設備が破壊されて供給力が落ちたところに、
戦後に、戦争中に抑制あるいは抑圧されていた消費需要がばっと出てきて
インフレになったという面があることは事実なんですけど、
他方で、やはりその際に巨額の国債をため、それをファイナンスしてきたと。
いずれにせよ、ハイパーインフレは戦後のそういう時期だけでなくて、
途上国ではそこらじゅうでハイパーインフレは起こっています。
これは別に戦争があった結果ではなくて、
ラテンアメリカとかアフリカとかでいっぱい起こっていますし、アジアでも起こっています。
ですから、MMTの理論が、財政政策はもう幾らやっても大丈夫で、
しかもそれを中央銀行がファイナンスしたら大丈夫、
ハイパーインフレなんてほとんどならないというのは
実際間違っているわけでして、そこは学者の人がみんな批判する一番大きな理由だと思います。
第198回国会 参議院 財政金融委員会 第8号 2019年5月9日
「自国通貨建て政府債務はデフォルトしない、したがって財政政策は
財政赤字や債務残高なんか考慮しないで景気安定化に専念する、
しかも、その際、国債の中央銀行引受けで幾らでもやってもハイパーインフレにならない」
ということも言っている人がいるわけですけれども、
御承知のように、戦後のインフレの多くが、確かに生産設備が破壊されて供給力が落ちたところに、
戦後に、戦争中に抑制あるいは抑圧されていた消費需要がばっと出てきて
インフレになったという面があることは事実なんですけど、
他方で、やはりその際に巨額の国債をため、それをファイナンスしてきたと。
いずれにせよ、ハイパーインフレは戦後のそういう時期だけでなくて、
途上国ではそこらじゅうでハイパーインフレは起こっています。
これは別に戦争があった結果ではなくて、
ラテンアメリカとかアフリカとかでいっぱい起こっていますし、アジアでも起こっています。
ですから、MMTの理論が、財政政策はもう幾らやっても大丈夫で、
しかもそれを中央銀行がファイナンスしたら大丈夫、
ハイパーインフレなんてほとんどならないというのは
実際間違っているわけでして、そこは学者の人がみんな批判する一番大きな理由だと思います。
79 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:50:16.17 ID:65XbZM8d0
>>1
通貨発行権があるから財政破綻はあり得ないとの騙しのテクニックを政府紙幣発行都市伝説から考える
MMTを提唱している経済評論家の中野や三橋、自民党の西田議員などが垂れ流す真っ赤な嘘を検証し考えて来ましたが、
今日はれいわ新撰組の山本太郎まで言い出した政府紙幣発行の背景や仕組みを考え
日本には通貨発行権があるから財政破綻なんてあり得ない
との真っ赤な嘘を検証し考えて行こうと思います
通貨発行権があるから国債の償還期限が到来したら、通貨を発行して借金を払えるから政府が
借金返済の意志があれば債務不履行なんてあり得ないなどと抽象的な表現で語っているだけに過ぎません
つまり裏付けとなる根拠や仕組み、具体的な論理構成は一切示しておらず、ただ単純に抽象的な表現で
スローガンのように喚いているだけであり、単なる真っ赤な嘘に過ぎないと彼ら自身が証明している訳です
先進国で価値の裏付けの無いお金を流通させている国は1つも無く、どの国であれ、企業や家計の金融資産と
いう価値の裏付けがある分しか通貨を発行していない現状から、仮に日本だけが価値の裏付けの無い政府紙幣を
流通させてしまえば、即座に円の信用は失われて、為替市場、株式市場、債券市場に甚大な悪影響が広がること
から、効果よりも圧倒的に悪影響が上回る訳で、単なる都市伝説に過ぎず、いまだにこれを主張している連中は
極めて無責任な人物だと断定出来るのです
通貨発行権があるから財政破綻はあり得ないとの騙しのテクニックを政府紙幣発行都市伝説から考える
MMTを提唱している経済評論家の中野や三橋、自民党の西田議員などが垂れ流す真っ赤な嘘を検証し考えて来ましたが、
今日はれいわ新撰組の山本太郎まで言い出した政府紙幣発行の背景や仕組みを考え
日本には通貨発行権があるから財政破綻なんてあり得ない
との真っ赤な嘘を検証し考えて行こうと思います
通貨発行権があるから国債の償還期限が到来したら、通貨を発行して借金を払えるから政府が
借金返済の意志があれば債務不履行なんてあり得ないなどと抽象的な表現で語っているだけに過ぎません
つまり裏付けとなる根拠や仕組み、具体的な論理構成は一切示しておらず、ただ単純に抽象的な表現で
スローガンのように喚いているだけであり、単なる真っ赤な嘘に過ぎないと彼ら自身が証明している訳です
先進国で価値の裏付けの無いお金を流通させている国は1つも無く、どの国であれ、企業や家計の金融資産と
いう価値の裏付けがある分しか通貨を発行していない現状から、仮に日本だけが価値の裏付けの無い政府紙幣を
流通させてしまえば、即座に円の信用は失われて、為替市場、株式市場、債券市場に甚大な悪影響が広がること
から、効果よりも圧倒的に悪影響が上回る訳で、単なる都市伝説に過ぎず、いまだにこれを主張している連中は
極めて無責任な人物だと断定出来るのです
4 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:34:25.38 ID:1YZlc9A40
アメリカでビットコインが買われてるのは
ビットコインの現物ETFが承認されたのと
世界各国が刷りまくってて
どうなるのかわからからだってな
ビットコインの現物ETFが承認されたのと
世界各国が刷りまくってて
どうなるのかわからからだってな
10 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:36:57.47 ID:h0HiRToE0
>>4
円よりはビットコインでしょー
日本は破綻しなくても、円の価値は今の1/10になるのは目に見えてる
日本国は破綻しませんよ、国民の生活は知りません
円よりはビットコインでしょー
日本は破綻しなくても、円の価値は今の1/10になるのは目に見えてる
日本国は破綻しませんよ、国民の生活は知りません
5 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:34:44.69 ID:TIMqvMJm0
『資本主義を破壊する最善の方法は、通貨を堕落させることだ。』
ウラジーミル・レーニン
【ロシアの革命指導者。ソヴィエト連邦初代指導者。】
ウラジーミル・レーニン
【ロシアの革命指導者。ソヴィエト連邦初代指導者。】
100 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:54:29.57 ID:IL6TUGtc0
>>5
??「ウラジミール、キミと僕は同じ未来を見ている」
??「ウラジミール、キミと僕は同じ未来を見ている」
7 警備員[Lv.3] :2024/06/02(日) 10:34:54.51 ID:nvTfhzrq0
生産能力と通貨発行量のバランスで物価が決まる
それだけの話なのに何でそんな議論になってんの?
それだけの話なのに何でそんな議論になってんの?
39 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:44:30.57 ID:MA8U3smC0
>>7
生産能力で決まるなら限度があるってこと?
ということは、れいわあたりが言うような「財源は国債だよ」論は早々に限界に達するということか?
生産能力で決まるなら限度があるってこと?
ということは、れいわあたりが言うような「財源は国債だよ」論は早々に限界に達するということか?
61 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:48:30.36 ID:avVg5x9b0
>>39
刷った金で生産能力を鍛えろよw
刷った金で生産能力を鍛えろよw
8 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:35:59.87 ID:2W70iHdg0
ビットコインはインフレしないようになってるからな
国の通貨は無限に刷られて価値が下がるから
通貨量が制限されるビットコインのがいいとう考え
国の通貨は無限に刷られて価値が下がるから
通貨量が制限されるビットコインのがいいとう考え
37 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:43:27.82 ID:/84GOb9Z0
>>8
ビットコインはインフレしないけどビットコインと全く同じ仕組みの仮想通貨を誰でもいつでどれだけでも無限に作れる
それが実質的なインフレ
デジタルだからインフレにならないというのは幻想
逆にデジタルだから本質的にいくらでもインフレできるってことから目を背けているだけ
ビットコインはインフレしないけどビットコインと全く同じ仕組みの仮想通貨を誰でもいつでどれだけでも無限に作れる
それが実質的なインフレ
デジタルだからインフレにならないというのは幻想
逆にデジタルだから本質的にいくらでもインフレできるってことから目を背けているだけ
41 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:44:48.97 ID:h0HiRToE0
>>37
ただ世の中の認識は、ビットコインとイーサリアムは他の仮想通貨とか違うって認識
俺はよーわからんけどね
ただ世の中の認識は、ビットコインとイーサリアムは他の仮想通貨とか違うって認識
俺はよーわからんけどね
50 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:46:30.60 ID:1YZlc9A40
>>37
いくらでも作れるけど
主要のアルトはPOSで
お金持ち有利にしちゃったからね
本当に非中央集権されてて
開発も充実してるのはビットコインだけよ
いくらでも作れるけど
主要のアルトはPOSで
お金持ち有利にしちゃったからね
本当に非中央集権されてて
開発も充実してるのはビットコインだけよ
51 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:46:51.13 ID:2W70iHdg0
>>37
円安で日本政府の信認もドブに落ちたと証明された
自民党が10年でドブに落とせるなら
国の信認の方が信頼できない
円安で日本政府の信認もドブに落ちたと証明された
自民党が10年でドブに落とせるなら
国の信認の方が信頼できない
11 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:37:12.90 ID:Xn+MDKd/0
高卒の山本太郎 vs 東大法学部卒の財務官僚
32 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:42:47.85 ID:doCJsj9w0
>>11
平時ならそうかもしれないけど
だいたい非常時はエリート達が裏切るよね
第二次世界大戦の時も国を破綻させたし
今の失われた30年もそうでしょ
エリートの主張を信用し尽くした結果が今で
物の見事に日本は没落したw
平時ならそうかもしれないけど
だいたい非常時はエリート達が裏切るよね
第二次世界大戦の時も国を破綻させたし
今の失われた30年もそうでしょ
エリートの主張を信用し尽くした結果が今で
物の見事に日本は没落したw
58 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:48:21.54 ID:gkq5eBRx0
>>32
さすがに今の堕落腐敗東朝鮮カルト団と一緒にしなくていいんでは
昔のエリートは軍隊に脅されてた訳だし
同じ銃と金と三権で支配されてるにせよ
さすがに今の堕落腐敗東朝鮮カルト団と一緒にしなくていいんでは
昔のエリートは軍隊に脅されてた訳だし
同じ銃と金と三権で支配されてるにせよ
38 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:44:19.00 ID:NrLetoY80
>>11
高卒どころか山本は中卒だからな
そいつ以下の東大卒の財務省官僚
まるでオウムの麻原と高学歴幹部みたいだ
高卒どころか山本は中卒だからな
そいつ以下の東大卒の財務省官僚
まるでオウムの麻原と高学歴幹部みたいだ
64 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:48:47.85 ID:qeoK0A6K0
>>11
法学部だから経済の事はほとんど知らない、そんな奴らに財政や金融を任せるから悪くなった
法学部だから経済の事はほとんど知らない、そんな奴らに財政や金融を任せるから悪くなった
12 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:37:43.24 ID:2W70iHdg0
金、ビットコイン、株
通貨の価値は下がり続けるとみんな理解しちゃった
通貨の価値は下がり続けるとみんな理解しちゃった
27 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:41:35.44 ID:h0HiRToE0
>>12
うん、俺は20年前からそうしてる
ただ給与所得しかないから、いくら含み益があっても安心できない
100倍のインフレがあるとどうなるかわからない
俺は今農地を買おうと思ってる
うん、俺は20年前からそうしてる
ただ給与所得しかないから、いくら含み益があっても安心できない
100倍のインフレがあるとどうなるかわからない
俺は今農地を買おうと思ってる
17 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:39:09.12 ID:Xn+MDKd/0
こんなご時世に紙幣のデザインが変更になるが影響は出るかな?
21 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:40:24.45 ID:K9H0e+uD0
>>17
あの気持ち悪い1万円札は持ちたくない
あの気持ち悪い1万円札は持ちたくない
19 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:39:55.75 ID:1YZlc9A40
まぁ〜1つの国が発行する法定通貨のリスクに一般の人も気づきはじめてるよね
ゴールド、ビットコインは発行者がいない
ゴールド、ビットコインは発行者がいない
25 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:41:26.67 ID:Xn+MDKd/0
>>19
欧州通貨のユーロは正しかった?
欧州通貨のユーロは正しかった?
34 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:42:56.49 ID:1YZlc9A40
>>25
ユーロはわからん
ドイツは得してるんだろうけど
ユーロはわからん
ドイツは得してるんだろうけど
29 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:42:02.40 ID:U90yf5lE0
今の日本、昔と違って何にも無いから、通貨安になって当然。
44 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:45:12.81 ID:QqJtKlci0
>>29
円安になると発行済み円建て国債の市場価値も安くなるね
円安になると発行済み円建て国債の市場価値も安くなるね
30 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:42:42.42 ID:d+z3O37o0
こういう怠惰な理屈に飛びつくのやめようよニートじゃないんだからさ
地道な教育研究開発投資を通して人を育てて国を建て直さないと
勉強して仕事しろよ日本人、金が湧いてくる魔法を信じるのは勝手だが傾倒するな
地道な教育研究開発投資を通して人を育てて国を建て直さないと
勉強して仕事しろよ日本人、金が湧いてくる魔法を信じるのは勝手だが傾倒するな
40 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:44:30.84 ID:XuTn6EVg0
>>30 教育研究投資もどんどん減ってるからねえ…
42 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:44:49.70 ID:IDT+67n20
偽札刷るのと変わらん
52 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:46:56.27 ID:Xn+MDKd/0
>>42
ルパン三世カリオストロの城かよ
ルパン三世カリオストロの城かよ
43 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:45:02.08 ID:V1JFtABN0
MMT信者がまだ息してるのに恐怖を感じる
そりゃ聡い若者は全力で脱日始めるわな
そりゃ聡い若者は全力で脱日始めるわな
56 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:47:32.82 ID:7e31U5lE0
>>43
信者も何も、MMTはもう現代の貨幣発行法なわけで、為替レートのついてるすべての国がやってる貨幣発行法なんだが。
例外があるなら教えてくれマジで。
信者も何も、MMTはもう現代の貨幣発行法なわけで、為替レートのついてるすべての国がやってる貨幣発行法なんだが。
例外があるなら教えてくれマジで。
46 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:45:39.45 ID:7e31U5lE0
>>905
資本主義とMMTは別に関係ないっていうか、
資本主義、社会主義、共産主義に共通の貨幣発行法がMMTだから。
資本主義とMMTは別に関係ないっていうか、
資本主義、社会主義、共産主義に共通の貨幣発行法がMMTだから。
55 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:47:23.02 ID:avVg5x9b0
>>46
その通り
MMTって貨幣は信用創造だよって事実の説明してるだけだしな
その通り
MMTって貨幣は信用創造だよって事実の説明してるだけだしな
60 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:48:28.18 ID:kj+VEIbF0
>>55
人によって定義が違ってて噛み合ってないね
一般には山本太郎みたいなのがMMTだと思われてるよ
人によって定義が違ってて噛み合ってないね
一般には山本太郎みたいなのがMMTだと思われてるよ
78 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:50:15.74 ID:avVg5x9b0
>>60
定義極まってるわw
わざとMMTとは一切関係ない話を被せてきてMMT叩きしてきたからでしょ
それと山本太郎の政策はMMTじゃないから 山本本人も違うって言うてるじゃん
定義極まってるわw
わざとMMTとは一切関係ない話を被せてきてMMT叩きしてきたからでしょ
それと山本太郎の政策はMMTじゃないから 山本本人も違うって言うてるじゃん
89 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:52:13.51 ID:kj+VEIbF0
>>78
んー近年のインフレで息できなくなって定義を変えたという印象しかないな
コロナ前はもっと威勢が良かった
んー近年のインフレで息できなくなって定義を変えたという印象しかないな
コロナ前はもっと威勢が良かった
99 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:54:25.35 ID:avVg5x9b0
>>89
最初から定義決まってるわw
お前がMMTを人の受け売りとか、まとめサイトで学んだからだろ
MMTを1から原本で学んだ人なら「定義」なんて解ってるから騙されないよ
最初から定義決まってるわw
お前がMMTを人の受け売りとか、まとめサイトで学んだからだろ
MMTを1から原本で学んだ人なら「定義」なんて解ってるから騙されないよ
53 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:47:06.11 ID:kj+VEIbF0
日本の没落を財政や金融のせいにしているうちは日本は復活しない
結局はイノベーションと生産年齢人口の増加がモノを言う
アメリカはシリコンバレーと移民があるのが大きい
結局はイノベーションと生産年齢人口の増加がモノを言う
アメリカはシリコンバレーと移民があるのが大きい
72 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:49:36.52 ID:V1JFtABN0
>>53
長期的にはそうだけど直近の状況はどう考えてもアベノミクスだろ
アベとリフレ派がこの国を終わらせたという事実から目を逸らすなよ
長期的にはそうだけど直近の状況はどう考えてもアベノミクスだろ
アベとリフレ派がこの国を終わらせたという事実から目を逸らすなよ
85 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:51:15.71 ID:doCJsj9w0
>>53
ほぼ財政と増税のせいですが何か?w
経済制裁されて増税されてヘロヘロになってるのに
どうやってイノベーションなんか起こすの?
アメリカは貧富の差は激しいが刷りまくってますがw
ほぼ財政と増税のせいですが何か?w
経済制裁されて増税されてヘロヘロになってるのに
どうやってイノベーションなんか起こすの?
アメリカは貧富の差は激しいが刷りまくってますがw
59 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:48:21.91 ID:xr9VwjUM0
MMTは条件が厳しい
自国通貨を使い自国通貨建ての国債を発行してる国は
インフレにならない限りいくらでも国債を発行できる
この条件の国は世界で16カ国しかないもの
そのうちの一つが日本
自国通貨を使い自国通貨建ての国債を発行してる国は
インフレにならない限りいくらでも国債を発行できる
この条件の国は世界で16カ国しかないもの
そのうちの一つが日本
66 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:49:05.21 ID:h0HiRToE0
>>59
いつまでもその16カ国でいられると思わない方がいいよ
いつまでもその16カ国でいられると思わない方がいいよ
70 名無しどんぶらこ :2024/06/02(日) 10:49:18.23 ID:kj+VEIbF0
>>59
つまりアメリカも日本もインフレしてるので機能してないということか
つまりアメリカも日本もインフレしてるので機能してないということか
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