北大西洋条約機構(きたたいせいようじょうやくきこう、英:North Atlantic Treaty Organization、NATO, [ˈneɪtoʊ](発音はネイトウに近い); フランス語: Organisation du traité de l'Atlantique nord, 56キロバイト (6,321 語) - 2021年12月29日 (水) 22:30 |
ロシア軍は既にベラルーシ入りしており、ウクライナ侵攻に向けた準備との見方が注目を集める。ベラルーシがロシアに手を貸し得る要因も、妨げる要因もあるが、地政学的にはロシアにとって合理的な選択だ
欧米諸国が引き続きロシアのウクライナ侵攻に警戒心を募らせるなか、ロシア軍が取り得る新たな侵攻ルートが注目を集めている。北隣のベラルーシから入るルートだ。
ロシア軍は2月に予定されているベラルーシ軍との合同演習に備え、1月17日から現地入りを開始した。その動きをウクライナ侵攻に向けた準備と見て、欧米とウクライナの一部で懸念が高まっている。
ベラルーシはウクライナをめぐるロシアと欧米のにらみ合いで仲介役を果たしてきたが、事態の進展につれてその役割は微妙に変化している。
ベラルーシが今後、大方の予想を裏切るカードを切る可能性も否定できない。
純粋に地政学的な観点から言えば、ロシアにとってベラルーシからの侵攻は合理的な選択だ。
ベラルーシとウクライナの国境からウクライナの首都キエフまではわずか90キロほど。しかもロシアは合同演習に向け戦車から対空ミサイルまで兵器や装備を既にベラルーシに輸送している。
必要とあればベラルーシの協力を得て、ウクライナとの国境地帯を侵攻の拠点とする兵站上の準備も整っている。
一方で、ベラルーシがロシア軍のウクライナ侵攻に手を貸すことを妨げる要因も多くある。
まずウクライナとの関係だ。ベラルーシは伝統的にウクライナと良好な関係を保ってきた。
ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領はそれを強みにウクライナとロシアの仲介役を買って出た。
2014年にウクライナ東部で紛争が勃発すると、ベラルーシの首都ミンスクはロシアとウクライナ・欧米陣営との和平交渉の主要な舞台となり、その名も「ミンスク合意」が締結された(有名無実の和平合意にすぎないが)。
ここ何カ月かベラルーシとウクライナの関係はゴタゴタ続きだが、ベラルーシがロシア軍の侵攻に手を貸せば、ウクライナとの関係修復の望みは完全に断たれるだろう。
もう1つの要因は欧米の反応だ。
ルカシェンコ政権は、大統領選の不正は疑われるわ、反政府デモを武力で鎮圧するわ、EUに圧力をかけるために難民を大量にポーランドに送り込むわと問題だらけで、既にアメリカとEUに厳しい制裁を科されている。
ロシアの侵攻を助ければ、さらなる制裁を科されるばかりか、ポーランドやバルト諸国など周辺地域でNATOが軍事的プレゼンスを高めるなど、望ましくない形で欧米に圧力をかけられる羽目になる。
だがそれ以上に、ロシアに手を貸すに当たり、ルカシェンコが最も恐れるのは国民の反発だろう。
2020年に起きた反政府デモは何とか抑え込んだが、ロシアのウクライナ侵攻を助けたとなれば、またもや大規模デモが広がりかねない。
■ロシア軍が居座る可能性は排除できない
(中略)
だからと言って、ロシアのウクライナ侵攻の可能性も、ベラルーシがそれに手を貸す可能性もゼロとは限らない。
ロシアはウクライナなど周辺国のNATO加盟を躍起になって食い止めようとしてきた。また、カザフスタンでCSTOの作戦が奏功したことで、ロシアとベラルーシが強気になっている可能性は否定できない。
ロシアは何らかの形で欧米のウクライナへのテコ入れに対抗する必要性を感じているはずだ。
ロシアとNATO、そしてこの2つの勢力が綱引きを繰り広げる中・東欧諸国がこぞって軍備を拡大すれば、意図の読み違えや偶発的な衝突のリスクは大幅に高まる。
そうであっても、ロシアもベラルーシも、ウクライナ侵攻が高い代償をもたらすことは百も承知しているはずだ。
欧米の制裁で経済が壊滅的な打撃を受け、外交的に孤立するばかりか、中・東欧におけるNATO拡大に拍車を掛ける結果ともなりかねない。さらに国内でどんな反発が起こるかは予想もつかない。
こう見てくるとロシア軍がベラルーシに居座っても、ウクライナと欧米は過度に警戒する必要はなさそうだ。【ユージン・ショーソビスキー(ロシア・中東問題アナリスト)】
1/24(月) 17:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b19a77d1588cbec4102e80597b5906d81e1939f
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
★1:2022/01/24(月) 22:21:52.51
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1643030512/
今のロシアってエースコンバットのベルカみたい
嫌われ尽くした結果全世界からフルボッコ
>>5
普通にユークトバニアしょw
>>24
モデルはそうだけど嫌われ具合似てるやん
中国とロシアどっちのほうが世界から嫌われてる?
>>7
ロシアの方が多いかもしれんな
>>7
日本のほうが嫌われてる
>>30
嫌われてるのは、お前の祖国だろ www
>>30
韓国人乙
>>30
たしかにジャップはクソバカニダ
ウンチ酒飲んでホルホルするニダ
何でロシアはウクライナに攻め入りたいん?
動機がサッパリ分からんのだけど
>>11
アメリカの近所のキューバに核ミサイル置いてみた
>>11
ウクライナがNATOに加入したがってるから。
そんでウクライナを占領しようと画策してる。
>>22
なるほど。やっとわかったわwサンキュー
ドイツのグリーン外相はいまだに「経済制裁だ!」を繰り返すのみ
ロシアはウォッカが主食で自給自足できるから、聞く耳持たない
>>15
ドイツはウクライナへの武器弾薬の供給を妨害してる。
他の欧州諸国は武器弾薬をウクライナに送ったり、軍艦や戦闘機を東欧州に新たに配備してる。
ドイツは完全に反NATO。
>>32
メルケル時代にドイツの軍需産業は飛躍的に成長したから、
それだけじゃないだろうけど
>>51
その産業を中国に売り渡してるのがドイツ。
権威主義の中国と国家観が似ているのかも。
>>78
WW2前もそんな感じだったな
やっぱ*か
>>32
ドイツが反NATOとか、世の中はどう動くか全く予想ができんなw
>>52
緑の党が新政権に加わっているから、反NATOなのよ
まずいことに
>>52
ドイツの現政権は極左だよ。
社会主義政党やネオ共産党が政権を取ってる(緑の党も中味は極左)。
>>74
社民は右寄りと左寄りに分裂していて
FDPは昔からネオリベラル 共産党なんて言ったらみな大笑いするよ
>>16
ルーマニアとかそっちの方も見たいけど
あいつらの蟹光線のせいでサンマが食えなくなってんだよ
マジでで領土取り返して追い出してくれないかな
>>35
今回、樺太奪還のチャンスだよね
>>38
ネトウヨが奪還しにいけ
>>46
ロシアがデフォルトした後にアラスカの様に買えば良い
>>53
買ったら何故か石油が発見されるまでがテンプレ
>>53
残念ながらバブルの頃の日本はもういないんだよ
>>38
ほっぽと交換したやんけ
世界地図を塗り替える時が来た
ロシアを制圧解体し東を日本、中央をモンゴル、西をEUに分割する
>>45
そしてなぜか韓国が勝利を宣言
>>45
ロシアの東って極寒じゃん
そんなん取ってどーすんのよ
>>53
買えるんなら買いたいけど、問題は面倒なロシア人が一緒に付いてくることだぞ
たしかロシア領がベラルーシの間に飛び地みたいにあるんだよね
>>47
カリーニングラードだな
東プロイセンだったのをぶん取った
ここで外交の安倍ちゃんを送り込めばどうなるか?🤔
>>58
ウラジミールの出した北方領土返還の空手形に飛びついて全てを失うんじゃね
まぁウクライナ自体は2週間持たないでキエフが囲まれて停戦要求を飲む流れになるだろうが。
領土半分と新ロシア派政権の樹立だろな。
そしてベラルーシのようにデモ押さえ込んだら内戦化させての独立かロシア編入に持ち込むんだろ。
クリミアのときが甘かったせいでまねいた。
>>62
クリミアの海軍が戦闘拒否したようにキエフの大統領府を空挺で抑えれば国軍はすぐに降伏する。ネオナチかぶれのいくつかの部隊くらいやろ。戦闘続けるのって。
>>73 米軍主体ではあるがNATO介入がありそうだが、そちらの要因はどうなりそうかな?
米は5千程兵を用意したと言ってるが、そこらも情報戦かもしれない*、もっと多いというのはあり得る話
ベラルーシはたしかにキエフと最短ではあるが、その最短ルートにあのチェルノブイリがある
だから、空挺は出せるだろうが、陸上侵攻は160kmほどかかる
>>81
戰車の鐵板で放射能を防ぐよwwww
メルトダウンの最中ではないのだからそんな物は氣にもならないwwwww
米軍M1A2,ドイツレオパルドⅡ戦車 vs ロシア軍戦車の大戦車戦が見てみたいからNATOと米軍はウクライナ軍に加勢して欲しいよ
>>86
スチームローラーは見たいなぁ
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